2017.02/14 [Tue]
受賞のご報告とニコニコ闘会議の簡単なレポ的なもの
タイトル通りになります、長いかもなので追記の展開からどうぞ
あと、レポって言っても写真撮る精神的余裕がなかったのでもっぱら文章のみですのであしからず
おかげさまで、ニコニコ自作ゲームフェスMVにて「フリゲの本まとめてみたチャンネル賞」を受賞させていただきました。
受賞作品の一覧はこちらですね→ 公式受賞作品発表ページ


大変栄誉ある賞を受賞させていただき、また副賞として「書籍化の検討」という素晴らしい権利もいただきました。
これも日ごろから応援してくださる皆様方、素材等についてお借りした方々や依頼という形式で携わってくださった方、テストプレイや相談などに乗ってくださった方、感想を頂いた方々など多くの人に支えられて得られた賞だと思います。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
また、副賞である書籍化の検討につきまして、担当の方と少しお話をさせて頂きました。
ですが今回の協賛賞は受賞者が3人もいらっしゃいますし、出版社の方も慈善事業ではありませんので売れるか否かがやはり書籍化の上で重要になってくるであろうと思います。
ですので、もしかしたら書籍化されるかもしれませんし、されないかもしれません。
もちろん書籍化されれば作者としてはこの上ない栄誉ですが、こればっかりはどうなるかわかりません……。
Twitterとかで話題にしてくれれば、ワンチャンあるかもしれません……。
ほんと、おねがいします……。
ここから簡単なレポです。
半月ほど前に上記の賞を頂ける旨を連絡してもらい、色々と準備をして闘会議での展示ブースの設営及び授賞式に参加させていただきました。
大阪から新幹線に乗って、いざ東京。
人生で三度目?くらいです。
雪の影響で多少おくれはあったものの、幕張メッセから徒歩10分くらいのホテルを取れたのでかなり時間に余裕がありました。
ので、闘会議の場所についたのも集合時間の1hくらい前でした。
そこから1hくらいの間
ずっと
アツマールコーナーがある建物の中をぐるぐる回る私。
コミュ障なんでね……知らない人いっぱいいる場所コワイの。
まあ、いろいろあって集合時間になり授賞式に参加です。
授賞式では生放送されるうえに、一言なにか感想を言わないといけないらしく直前まで心臓バクバクでした。
自分の番になって何とか言葉を絞り出しましたが、ちゃんと言えてたでしょうか……
ちなみにタイムシフトで後から確認してみましたが、なんか変なオッサンが喋ってるだけでしたね。
あまり自分を客観的に見る事ないのでなんかすごい恥ずかしかったです。
画面の右と左間違えるしね……「この右の画面の……あ、左ですね。左の画面の……」
あとなんかコメントで「百合神」って書かれてました。
やったね、神だよ。女の子二人の話はやっぱり癒されるよね。内容は悲しいお話だけどね。
仕方ないよ、かわいい女の子が悲しい目に合うのがすきなんだもの。
「アツマールの松岡修造に似ている」ともいわれました。
誰の事かわからなかったんですが、どうやら授賞式冒頭で進行をしていた人(なぞかけとかしてた方の人です)が、松岡修造ですって挨拶して(スベって)いたみたいですね。
今度お会いしたら、そういう感じで猛プッシュして媚びを売るしかあるめぇ……
授賞式が終わると敢闘賞の方も混ざり、実況者の方やほかの出版社の方なども混ざっての懇親会でした。
総勢50人弱くらいいた気がする。ひといっぱいこわいよー。
おのおの自己紹介してからの歓談タイム。
そして飛び交う名刺交換。
やっべ、名刺刷ってこなかったよ……これは次回に生かしたい反省でした。
もし、似たようなイベントに初めて参加する人がいれば、名刺は絶対刷って来たほうがいいよ!!
ほんと、絶対だよ!マジだよ!
一人だけ名刺刷ってきて恥をかくかも……とか考えるんじゃないよ!
名刺持ってきてないいたたまれなさやべぇから……まじやべえから、新人とかそんなの関係ないから!名刺、刷ろう!作ろう!オリジナル!
懇親会ではいろいろな方と色々なお話をさせていただきました。
制作に関する意見や自分なりの拘りなど、あるいはいろんな作者さんの過去作のお話を聞いたりと、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
以前から相互フォローさせていただいてた方とも改めてお会いする事もあり、とても充実した時間でした。
そして懇親会終わりーの、流れ解散になったんですが、二次会行く?どうする?みたいな話がちらほらありました。
自分は今回の東京遠征で何かしら小さなイベントが一つでもあるなら、すべてかっさらう気で来たので迷わず参加しました。
でも流れ解散が思った以上に流れちゃったので、自分含めて四人しかいませんでした。
まあ少人数でガッツリ話すのもよいよね、という事で近くのお寿司屋さん(回らないの)へ。
少人数だとなかなかぶっちゃけた話も出るのが面白かったです。
皆さま、なかなか思う事もありましょう、もちろん自分も色々とあります。良い事悪い事、何も思わない人はいないでしょう。
自分は適切な時に適切な方法で適切な方にお伝えできれば良いなと思います。
それで一日目、終わり。充実しすぎたやべえ。
二日目、展示ブースの出展の日です。
ホテルは先ほど述べた通り幕張メッセから十分くらいなのでかなり余裕を持って出られました。
当日の場所につくと、アツマールブースの一角、ちょうどど真ん中の通路に面する一等地に自分のブースがありました。
やっべ、めっちゃ目立つよ……コワイヨー
ご近所さんとご挨拶しつつ、いざ展示。
ここからだいぶ苦悩の時間です。
というのも自分のゲームは切ないストーリーメインのRPGですので、どっちかというとご自宅のPCで腰を据えてプレイするタイプ。
ふらっとよって、遊んで、わーおもしろい、っていうタイプじゃないのでなかなか悔しい事もありました。
それでもまあ、何か一つでも得られる物があるならばと積極的に参加した次第でしたので、いろいろと参考になったことも多かったと思います。
家の中でPCとにらめっこしてるだけの創作では得られない物は確実にありました。絶対。なかったら泣く。
まあ、そういう時間が7時間?かそこらありまして、全てが終わりました。
一応予定されていたイベントはこれですべて終了です。
ブースの片づけをして撤収、のちに運営の方(恐らくアツマールコーナーで一番偉い人?)の奢りでお食事に行くというミニイベントがありましたので、またもや積極的に参加しにいきました。
メンツは運営の方1名と自分含めてクリエイター側が6名の結構ガッツリ喋れそうなお食事会。
最初に結論をぶちこむと、いろいろな創作関連の価値観や拘り、意欲その他もろもろが良い意味でぶち壊される時間でした。
運営さんに対して結構「そこまで聞いていいの!?」という質問をする人もいらっしゃって、帰ってくる答えも「そこまで答えていいの!?」というのもありました。
これ大丈夫?書いて平気?後で消されない?まあ詳細な内容は書かないけど……
運営の人、後で消されたりしないか……大丈夫だろうか
そういう意味でも創作においてとてもプラスになりました。
これは直に会ってその人の色々な創作関連の価値観や意見や行動をじっくり聞いたからこそ、得られる物だったのではないかと思います。
詳細は色々とまずい話もあるので省きます。今回分かったことは、自分の良さを損なう事なく新たな価値観を自分流に落とし込んでいくことが、これから先の創作できっと役に立つだろうという事でした。
価値観の話以外にも、どうしたら面白いゲームが作れるか、どうしたらユーザーにプレイしてもらえるか。
もっと露骨な話をすると、どうしたら企業の方の目に留まってもらえるか等々、なかなか貴重な意見を聞く機会でした。
もし今後も、こういう機会があれば積極的に参加……したい。
というのが、今回のイベントの簡単なレポです。
写真とか無いので、自分の主観的な感想でしかなかった……まあいいじゃろう、ブログだしね。
今後はアツマールに投稿されているゲームをプレイしよう。今回のフェスで受賞したゲームも、もちろん相互フォローしてくださった方々のゲームも軒並みプレイしたい。
あと、某BLの人と話してたゲームとか、運営の人のブルーなお話とか、はたまた自分の新しい作品どうするのとか……
まあ次回、何かした形になりそうなときにまたこのブログは更新される事でしょう。
あと、レポって言っても写真撮る精神的余裕がなかったのでもっぱら文章のみですのであしからず
おかげさまで、ニコニコ自作ゲームフェスMVにて「フリゲの本まとめてみたチャンネル賞」を受賞させていただきました。
受賞作品の一覧はこちらですね→ 公式受賞作品発表ページ


大変栄誉ある賞を受賞させていただき、また副賞として「書籍化の検討」という素晴らしい権利もいただきました。
これも日ごろから応援してくださる皆様方、素材等についてお借りした方々や依頼という形式で携わってくださった方、テストプレイや相談などに乗ってくださった方、感想を頂いた方々など多くの人に支えられて得られた賞だと思います。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
また、副賞である書籍化の検討につきまして、担当の方と少しお話をさせて頂きました。
ですが今回の協賛賞は受賞者が3人もいらっしゃいますし、出版社の方も慈善事業ではありませんので売れるか否かがやはり書籍化の上で重要になってくるであろうと思います。
ですので、もしかしたら書籍化されるかもしれませんし、されないかもしれません。
もちろん書籍化されれば作者としてはこの上ない栄誉ですが、こればっかりはどうなるかわかりません……。
Twitterとかで話題にしてくれれば、ワンチャンあるかもしれません……。
ほんと、おねがいします……。
ここから簡単なレポです。
半月ほど前に上記の賞を頂ける旨を連絡してもらい、色々と準備をして闘会議での展示ブースの設営及び授賞式に参加させていただきました。
大阪から新幹線に乗って、いざ東京。
人生で三度目?くらいです。
雪の影響で多少おくれはあったものの、幕張メッセから徒歩10分くらいのホテルを取れたのでかなり時間に余裕がありました。
ので、闘会議の場所についたのも集合時間の1hくらい前でした。
そこから1hくらいの間
ずっと
アツマールコーナーがある建物の中をぐるぐる回る私。
コミュ障なんでね……知らない人いっぱいいる場所コワイの。
まあ、いろいろあって集合時間になり授賞式に参加です。
授賞式では生放送されるうえに、一言なにか感想を言わないといけないらしく直前まで心臓バクバクでした。
自分の番になって何とか言葉を絞り出しましたが、ちゃんと言えてたでしょうか……
ちなみにタイムシフトで後から確認してみましたが、なんか変なオッサンが喋ってるだけでしたね。
あまり自分を客観的に見る事ないのでなんかすごい恥ずかしかったです。
画面の右と左間違えるしね……「この右の画面の……あ、左ですね。左の画面の……」
あとなんかコメントで「百合神」って書かれてました。
やったね、神だよ。女の子二人の話はやっぱり癒されるよね。内容は悲しいお話だけどね。
仕方ないよ、かわいい女の子が悲しい目に合うのがすきなんだもの。
「アツマールの松岡修造に似ている」ともいわれました。
誰の事かわからなかったんですが、どうやら授賞式冒頭で進行をしていた人(なぞかけとかしてた方の人です)が、松岡修造ですって挨拶して(スベって)いたみたいですね。
今度お会いしたら、そういう感じで猛プッシュして媚びを売るしかあるめぇ……
授賞式が終わると敢闘賞の方も混ざり、実況者の方やほかの出版社の方なども混ざっての懇親会でした。
総勢50人弱くらいいた気がする。ひといっぱいこわいよー。
おのおの自己紹介してからの歓談タイム。
そして飛び交う名刺交換。
やっべ、名刺刷ってこなかったよ……これは次回に生かしたい反省でした。
もし、似たようなイベントに初めて参加する人がいれば、名刺は絶対刷って来たほうがいいよ!!
ほんと、絶対だよ!マジだよ!
一人だけ名刺刷ってきて恥をかくかも……とか考えるんじゃないよ!
名刺持ってきてないいたたまれなさやべぇから……まじやべえから、新人とかそんなの関係ないから!名刺、刷ろう!作ろう!オリジナル!
懇親会ではいろいろな方と色々なお話をさせていただきました。
制作に関する意見や自分なりの拘りなど、あるいはいろんな作者さんの過去作のお話を聞いたりと、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
以前から相互フォローさせていただいてた方とも改めてお会いする事もあり、とても充実した時間でした。
そして懇親会終わりーの、流れ解散になったんですが、二次会行く?どうする?みたいな話がちらほらありました。
自分は今回の東京遠征で何かしら小さなイベントが一つでもあるなら、すべてかっさらう気で来たので迷わず参加しました。
でも流れ解散が思った以上に流れちゃったので、自分含めて四人しかいませんでした。
まあ少人数でガッツリ話すのもよいよね、という事で近くのお寿司屋さん(回らないの)へ。
少人数だとなかなかぶっちゃけた話も出るのが面白かったです。
皆さま、なかなか思う事もありましょう、もちろん自分も色々とあります。良い事悪い事、何も思わない人はいないでしょう。
自分は適切な時に適切な方法で適切な方にお伝えできれば良いなと思います。
それで一日目、終わり。充実しすぎたやべえ。
二日目、展示ブースの出展の日です。
ホテルは先ほど述べた通り幕張メッセから十分くらいなのでかなり余裕を持って出られました。
当日の場所につくと、アツマールブースの一角、ちょうどど真ん中の通路に面する一等地に自分のブースがありました。
やっべ、めっちゃ目立つよ……コワイヨー
ご近所さんとご挨拶しつつ、いざ展示。
ここからだいぶ苦悩の時間です。
というのも自分のゲームは切ないストーリーメインのRPGですので、どっちかというとご自宅のPCで腰を据えてプレイするタイプ。
ふらっとよって、遊んで、わーおもしろい、っていうタイプじゃないのでなかなか悔しい事もありました。
それでもまあ、何か一つでも得られる物があるならばと積極的に参加した次第でしたので、いろいろと参考になったことも多かったと思います。
家の中でPCとにらめっこしてるだけの創作では得られない物は確実にありました。絶対。なかったら泣く。
まあ、そういう時間が7時間?かそこらありまして、全てが終わりました。
一応予定されていたイベントはこれですべて終了です。
ブースの片づけをして撤収、のちに運営の方(恐らくアツマールコーナーで一番偉い人?)の奢りでお食事に行くというミニイベントがありましたので、またもや積極的に参加しにいきました。
メンツは運営の方1名と自分含めてクリエイター側が6名の結構ガッツリ喋れそうなお食事会。
最初に結論をぶちこむと、いろいろな創作関連の価値観や拘り、意欲その他もろもろが良い意味でぶち壊される時間でした。
運営さんに対して結構「そこまで聞いていいの!?」という質問をする人もいらっしゃって、帰ってくる答えも「そこまで答えていいの!?」というのもありました。
これ大丈夫?書いて平気?後で消されない?まあ詳細な内容は書かないけど……
運営の人、後で消されたりしないか……大丈夫だろうか
そういう意味でも創作においてとてもプラスになりました。
これは直に会ってその人の色々な創作関連の価値観や意見や行動をじっくり聞いたからこそ、得られる物だったのではないかと思います。
詳細は色々とまずい話もあるので省きます。今回分かったことは、自分の良さを損なう事なく新たな価値観を自分流に落とし込んでいくことが、これから先の創作できっと役に立つだろうという事でした。
価値観の話以外にも、どうしたら面白いゲームが作れるか、どうしたらユーザーにプレイしてもらえるか。
もっと露骨な話をすると、どうしたら企業の方の目に留まってもらえるか等々、なかなか貴重な意見を聞く機会でした。
もし今後も、こういう機会があれば積極的に参加……したい。
というのが、今回のイベントの簡単なレポです。
写真とか無いので、自分の主観的な感想でしかなかった……まあいいじゃろう、ブログだしね。
今後はアツマールに投稿されているゲームをプレイしよう。今回のフェスで受賞したゲームも、もちろん相互フォローしてくださった方々のゲームも軒並みプレイしたい。
あと、某BLの人と話してたゲームとか、運営の人のブルーなお話とか、はたまた自分の新しい作品どうするのとか……
まあ次回、何かした形になりそうなときにまたこのブログは更新される事でしょう。
スポンサーサイト
「ココロの心~ふたりの心~」の実況動画をYoutubeの方にアップさせていただきたくコメントさせていただきました。
許可は必要ないという事ですが、一応連絡を……
概要欄の方にふりーむのURL貼っておきます。あと広告収入は得ないようにしますので。